松岡昌宏観察記

で、私にとっては1週間ぶり3回目となるTRUE WESTです。
近くにいた人が無意味に咳したり、ざわついたり、途中でかばんから何か出したり、ちょっといらいらしました。
おまけに何がおかしいのか?というようなシーンでテレビの効果音のように笑う客が…。
とは言え、待ち焦がれた舞台で松岡さん、堪能してきました。
なんか1週間で痩せましたよねえ。
二の腕とか胸周りとか、一回り小さくなってしまったような。
どうかこれ以上痩せないでいただきたいものです。
それと眉毛、細くなりましたね。
いっそう悪人顔(笑)いや、私はけっこう好きなんですけど。
で、ですね。1部。
松岡さんのジーンズのファスナーが開いていたんですね。
いやあ、私は気になって気になって。
テレビを持って戻ってきたら閉まっているかと思ったら、1部の間じゅう開いてました。


2部。
ファスナーはちゃんと閉まってました(笑)
ピスタチオを食べる松岡さんはなんともかわいいですね。
で、一番のキーワードでもあるせりふ「好きで砂漠にいたわけじゃない」のくだり、なんかいつにも増して力が入ってましたね。
泣いちゃったのかと思いましたよ。
それから最後まで、心なしか涙目で、ちょっとドキドキでした。
カーテンコールの最初ではよろけてるし、体力持つんでしょうか?
でも最後の最後、大野くんと見つめ合っておじぎしてた時は回復してたみたいに見えましたけど。


こんなせりふあったっけ?って思うところがあったのですが、気のせいかな。
毎回プロデューサーのソウル・キマーのキャラが変わって、面白いです。
その真似をする松岡さんにも笑いました。
やっぱり何回観ても舞台っていいですねえ。
次回も楽しみ。